
日本プロ麻雀協会の小倉孝プロと、天鳳代表の3名六分儀さん、闘士☆渋川老さん、超ヒモリロさんが、天鳳のラスペナpt形式(1位+60 2位+30 3位0 4位−90)で東風戦全10戦を戦います。
もちろん配信もあります。
配信っていうのは、モンドみたいな解説付きの麻雀番組をインターネット上のツールを駆使して再現したようなものです。
この配信というのが猛烈楽しくってですね、前回の天鳳杯プレマッチではいろいろと笑わせてもらいました。配信のパーソナリティーは天鳳ユーザの稚児さんと、かの有名な?麻雀ライター福地ヘイン先生が担当してくださっています。「黒いデジタル」「7色の振込み」などの名ゼリフなども配信で誕生したんだったかな?
私クラスの打ち手だと普通に天鳳で観戦していても、トッププレーヤのハイセンスな摸打の駆け引きには良く分からない部分もあったりするのですが、配信で解説を聞きながら見ていると大雑把な見所などなどをコメントしてもらえるので、とても分かりやすく素直に楽しめます。
対戦終了後のゲストプロのトークなんかもなかなか面白かったです。やっぱりプロだなぁと思う一言が連発でした。麻雀って確率の海に身をゆだねるみたいな感覚?ってありますよね、そういうバランス感覚みたいなものを自分なりの言葉で語ってもらえるので、うっかり納得してしまいます。
配信についての情報は、稚児さんや福地さんのところに情報が出次第こちらにも転載していきます。#おそらくWindowsMediaPlayerを使って配信を見ることになるかと思います。
では〜