麻雀大会の決勝戦では「目無し問題」というのがよく話題になります。
「目無し問題」とは、例えばタイトルホルダーとそれ以外を決める大会で、タイトル獲得の可能性(目)が無くなったプレーヤの打牌選択がとても難しくなり、試合結果を左右するような選択が批判されがちになってしまう、という問題です。
説明が難しいですね。間違ってたら誰か修正してください。
目無しになったらどうするか?という選択には、ツモ切りで通す、特定の○○を優先する、普通に上の順位を目指す、などなどあるようです。
この「目無し問題」は、対戦方法を工夫することで解決できるのではあるまいか?と、かの有名なこのきー先生は考えておられまして、その名も「このきー方式」というものを提案されています。
http://blog.livedoor.jp/konokey/archives/66013669.html
(追記)ネマタ和尚の記事が起点ということでここでも引用させていただきます。
http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/column/notes/page031.html
でもって、これをもっと煮詰めていくと「二勝戦」(2013年11月このきー方式改 極秘文書)というところに行きつきます。
この二勝戦で何かチャレンジをしたいなと最近思っていて、色々な人に声をかけさせてもらっています。
タイトル戦だと「天鳳双龍杯」とかでしょうか。二勝戦 ⇒ 二昇戦 ⇒ 双龍戦(杯)から来ています。
とりあえずその1として。
また書きます。
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場千五(1本場1500点)を採用しています
東西場を採用しています(西も場風)