2015年07月16日

麻雀の戦術を発生頻度で定量化 ⇒ 1配牌聴牌で1配聴とか

麻雀の戦術を議論するときは、発生頻度などを数値化することにしませんか?

基準は例えば「卓上の誰かが配牌で聴牌する頻度」を1配牌聴牌とかにしてはどうでしょうか。

ダブリーになるので1ダブリーでもいいですが「ダブル」が麻雀らしくないので、1配牌聴牌で1配聴とかでしょうかね。

1天和(33万配牌に1回)だと本当に議論してもしょうがない数字すぎるので、配牌聴牌くらいがちょうどいいかと。

ダブリーより発生頻度の低い話はダブリーの発生頻度に飲み込まれると考えるわけです。

どうでしょうか。

卓のレベルの数値化では一発の発生率が明らかに下がることが分かっていますから、一発率/和了数が6%の卓といえば鳳凰卓レベルで、一発発生率が10%の卓というのは一般卓レベルという感じです。

他の基準でもいいですが、なんでもかんでも積極的に数値化してほしいなといつも思っています。
posted by つの at 16:54| 日記
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