2016年01月13日

麻雀で現金の代わりに賭けるポイントには(まだ)興味を持ってもらえなかった…

う〜ん。

ずいぶんズッコケたようです。

ですがこういうチャレンジを継続していきたいと思っています。

切り口が良くなかったのでしょうか。

昨今の雀荘での遊び方については、現金のやり取りが慣例となっているだけで、本当は小銭のやり取りには興味がない、という風に麻雀が遊ばれているような気がしてなりません。

そんな気がしませんか?

天鳳の有効期限のように商品相当のものですらなく、純粋に加減算するだけの数値を現金の代わりにやり取りできればいいのですが…。

それじゃ面白くない、とも言いきれないような気がしません?

多分全体のムードも関係していると思います。

全国ランキングのポイントが必要だとか、ちくちく遊べる経験知的なポイントが必要だとか、射幸心を導入したいだけならガチャとコンプにすればいいとか、そういう演算テクニックで麻雀の外側が設計できる素材がそろそろ整ってきているのではないかというような気がしています。
posted by つの at 23:27| Comment(0) | 日記

麻雀で現金の代わりに賭けるポイントを新しく作ることは可能か?

何をいまさら、みんな一度はそういうことを考えるよ、というところだと思います。

現金がダメなら換金できないポイントで遊ぶしかありません。

そういったポイントが魅力的になるための条件って何だと思いますか?

スポンサーと賞品というのが既存路線でしょうか。

握手券要素、ガチャ、コンプリート、などの新しい遊びも開発されました。

ネットと連動して動くリアルポイントが良いと思っています。

みなさんはどんなゴールだったら遊んでもいいと思いますか?
posted by つの at 17:58| Comment(0) | 日記

麻雀の生放送はとても難しい

解説についてどうのこうの書いていますが、もしかしたら何かテンプレート的な技術トークの手法が欲しいのかもしれません。

QAの掛け合い、というのは2名解説の場合はお約束になりそうですね。

ただ生放送だと裏で対戦が進行しているので、技術トークは粒度の設定が難しいという問題もあります。

あんまり白熱した場合は別枠でやってください、ということになりますからね。

「どれくらいの割合でこういうことをやりそうか」

と割合で話して短く受け答えをしていくというのが無難ですかね。
posted by つの at 14:30| Comment(0) | 日記

生放送は、実況+得意分野の異なる専門家2名の構図がよさそう?

ブログに書くことではない感じの話題になってしまいましたが…。

書きついでにもう少し。

技術的な説明が聞いたいということであれば、QAが続くパートナーがいればそれでテンポよく進むような気がしてきました。

例えば、1人はネットに1人は競技会に習熟しているという構図であれば、「競技の世界ではこれはやるか?」「ネットの世界ではこれはやるか?」という掛け合いで技術的な話を無限に出せるわけですね。

もしかして麻雀の番組って解説が2名なのがスタンダードですか?

だとすれば、そこを凸凹に構成するのが内容づくりとしては第一歩ということでしょうか。

って話は、表に出さず裏でやれって感じですが…。
posted by つの at 12:56| Comment(0) | 日記

麻雀の解説について思うこと / 麻雀のファインプレーは打牌と鳴きで発生する

少し偉そうな発言ですが、天鳳を10年やっているわけなので大目に見てやってください。

麻雀の解説について意見を言うのは簡単ですが、それをやるということはとても難しいことだということは分かっています。

ネット麻雀のスピードだと場面を拾うだけでも大変でしょうから、トークの組み立てはほぼ直感になるしかないと思いますので、演者の皆さんの心労も相当のものだと思います。

ただ、ゲームの性質から話の仕方を事前によく考えておかないと共感されない結果になることがあると思うので、そういうことを考えておくのは良いことだと思いますので、僭越ですが少しばかり…。


ということで…。


麻雀の技術的な説明がもっと聞きたい!という要望は多いと思います。

「これは意見が分かれる問題のヤツですね」「ネットでは○○、リアルでは○○、ピン東では○○」「ここ3年のトレンド」というような具合でしょうか。

網羅するのは不可能でしょうけれども得意な分野との比較を出してもらえれば十分だと思います。


話題の出し方には回避したほうがいいパターンがあるような気がします。

麻雀は確率に大きく依存するゲームですから、結果から事象を語るのはあまり好ましくありません。

特に配牌は「運のみ」なので解説するところは全くないと意識したほうがいいと思います。

「良い配牌だった」「今の和了は良かった」「今の1000点は大きかった」という説明は事象を結果から語っているので実況的であればいいと思います。

麻雀のファインプレーは和了する瞬間ではなく、鳴いた瞬間、打牌選択をした瞬間にあるわけなので、適切にフォーカスをしないと解説ではなく感想になってしまいます。

プレーヤの気持ちは、ネット麻雀だと顔が見えないのである程度必要になりますが、どちらかというと実況的な要素かもしれません。

視聴率や集客数に注目が行くので、盛り上がりが番組の評価になりがちですが、天鳳が関係する番組は中身勝負でいいような気がしています。
posted by つの at 12:08| Comment(0) | 日記

Duplicate麻雀のテストを開始

イベント会場3でDuplicate麻雀のテストプレイが行えます。

 http://tenhou.net/0/?00334455
 Windows版は"メニュー"⇒"ロビーの移動"⇒"イベント会場3"から

牌山の消費方法が特殊です。

海底あたりの動作にもしかしたら作り忘れているところがあるかもしれません。

不具合がありましたらsupport@c-egg.comまでお願いします。
posted by つの at 11:03| Comment(0) | 日記
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