ランキングではなくレーティングを使用することが、ビジネス上の優位点になるってのは行き過ぎですね。
ランキングの方が世の中的には好まれる傾向にありますし、向き不向きもありそうです。
序列化されたほうが、その時点から燃えるって感情的な要素も重要な気がします。
レーティングは公官庁の白書みたいな序列化も可能だけど優位性が分かれば良いみたいなところで好まれる感じでしょうか。
そういえば、餃子の消費量はなぜいつもあんなにランキングが過熱するんでしょうね。
不思議です。
餃子の天鳳
なんかこれもアリですね。
2016年04月21日
天鳳王座戦:レーティングのランキング、ランキングの方がみんな大好き
posted by つの at 11:58| Comment(0)
| 競技
天鳳王座戦:ランキングとレーティング、ビジネス上の優位、敗者の決まるタイミング
ランキングとレーティングという比較はいい視点ですね。
色々見えてきます。
敗者の決まり方にも特徴があって、継続的にお金を使ってもらう必要のあるビジネスにおいては、レーティングを採用するほうがメリットが大きい気がします。
ランキングの場合は優勝が決まれば、そのタイミングで敗者が決まります。
繰り返し継続するランキングの場合はまた次のチャレンジが始まりますが、仕組みとして敗者の決定は優勝の決定と同期しています。
レーティングの場合は、そもそも勝ち負けを競っていませんが、敗者を決めるタイミングを考えるとしたら、引退した日だということになります。
打ち続けることが正義だと言うことですね。
ギャンブルも同じ性質がありますので、麻雀はランキングではなくレーティング向きだと言えるかもしれません。
さて、では、いったい競技とは何でしょうか…。
競技らしさとは…。
う〜ん。
色々見えてきます。
敗者の決まり方にも特徴があって、継続的にお金を使ってもらう必要のあるビジネスにおいては、レーティングを採用するほうがメリットが大きい気がします。
ランキングの場合は優勝が決まれば、そのタイミングで敗者が決まります。
繰り返し継続するランキングの場合はまた次のチャレンジが始まりますが、仕組みとして敗者の決定は優勝の決定と同期しています。
レーティングの場合は、そもそも勝ち負けを競っていませんが、敗者を決めるタイミングを考えるとしたら、引退した日だということになります。
打ち続けることが正義だと言うことですね。
ギャンブルも同じ性質がありますので、麻雀はランキングではなくレーティング向きだと言えるかもしれません。
さて、では、いったい競技とは何でしょうか…。
競技らしさとは…。
う〜ん。
posted by つの at 11:06| Comment(0)
| 競技
天鳳王座戦:ランキングとレーティング、優勝とクリア
まずは用語をザックリ説明すると、ランキングというのは強さの序列で、レーティングというのは強さの指標です。
優勝はランキングの頂点から誕生して、レーティングだと優勝と同じような権威は、ある水準を超えるかどうかという達成度、または長期間の安定度のようなものから誕生します。
具体的な例を出すと、プロのリーグ戦の優勝者というのはリーグランキングの優勝者で、天鳳位は段位レーティングの11段目を達成したプレーヤに対応します。
段位レーティングは、いわゆるレート(R2000などのRate)とは計算方法が違って、積極的に相対的な要素を取り入れる方法ではないのでレーティングという呼び方に違和感があるかもしれませんが、卓分けと獲得ポイントの勾配によって相対的な演算が行われていると考えれば近いものだと考えられます。
ここではレーティングという言葉よりも、段位はランキングの結果ではない、ということが重要だと考えてください。
さて、王座戦では強さの指標を作ること(=レーティングを作ること)は目的にしていませんので、だとすればランキングの世界を作ろうとしている、ということになります。
※何らかのランキングの優勝であれば強さの指標の1つだという話とは違います
というか、そういう風に考えているということがやっと分かってきました…。
ランキングなのであれば優勝がどうやって出るか、ということはとても重要ですね。
卓分けは必要ないと思っていましたが、決勝卓は必要な気がしてきました。
段位のディビジョンも積極的に活用したほうが多分効果的な気がします。
全体的には、年に1度ファイナルがある、そこから優勝が決定される、その環境はとってもハイレベル、とか、ベタですがランキングの場合はそういう作り方も大事ですね。
優勝はランキングの頂点から誕生して、レーティングだと優勝と同じような権威は、ある水準を超えるかどうかという達成度、または長期間の安定度のようなものから誕生します。
具体的な例を出すと、プロのリーグ戦の優勝者というのはリーグランキングの優勝者で、天鳳位は段位レーティングの11段目を達成したプレーヤに対応します。
段位レーティングは、いわゆるレート(R2000などのRate)とは計算方法が違って、積極的に相対的な要素を取り入れる方法ではないのでレーティングという呼び方に違和感があるかもしれませんが、卓分けと獲得ポイントの勾配によって相対的な演算が行われていると考えれば近いものだと考えられます。
ここではレーティングという言葉よりも、段位はランキングの結果ではない、ということが重要だと考えてください。
さて、王座戦では強さの指標を作ること(=レーティングを作ること)は目的にしていませんので、だとすればランキングの世界を作ろうとしている、ということになります。
※何らかのランキングの優勝であれば強さの指標の1つだという話とは違います
というか、そういう風に考えているということがやっと分かってきました…。
ランキングなのであれば優勝がどうやって出るか、ということはとても重要ですね。
卓分けは必要ないと思っていましたが、決勝卓は必要な気がしてきました。
段位のディビジョンも積極的に活用したほうが多分効果的な気がします。
全体的には、年に1度ファイナルがある、そこから優勝が決定される、その環境はとってもハイレベル、とか、ベタですがランキングの場合はそういう作り方も大事ですね。
posted by つの at 10:27| Comment(0)
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■雀荘戦ルールについて■
場千五(1本場1500点)を採用しています
東西場を採用しています(西も場風)