2015年07月04日

続・許可を受けたコンピュータプレーヤの参戦を解禁する予定です!

リツイート件数が過去最大を記録しました。

これは慎重にやらないといけないですね。


まだCPUは弱いから打たせるのは尚早ではないか?という声もあります。

私もそう思っていたのですが、とある方曰く、「将棋はプロとの対戦を禁止した時期があってそれによってCPUが成長する過程、つまり見ていて面白い試行錯誤の時期を逃した感がある、麻雀はCPUが弱いからこそやる価値がある」とおっしゃっていました。これは全く想像できませんでしたが確かにそうだと思うので、これが色々決めるうえで影響してくると思います。


【段位戦のどの卓までを許可するか?鳳凰卓で打てるのか?】
最初は上卓まで、四段R1800に到達したプレーヤから審査を経て特上卓の対戦を個別に許可。
上卓までの対戦許可は緩く、特上の対戦許可は少し厳しく。
鳳凰卓は未定。

【APIは用意されるのか?】
RESTで動くnodeサーバを個別に提供するような形式にするかもしれません。
それが無ければXMLRPCで通信してください。
もしかしたらAPI必須にするかもしれません。
未定です。

【CPUも課金必須にしたほうがいいのでは?】
月額500円で何かの許可が得られるという安心感が出そうなのでなくてよい。

【身元の公開は必須か?】
天鳳との契約では必須になるかもしれません。

【ソフトの権利は天鳳に無償で提供する必要があるのか?】
それはありません。
いつか収益がからむ話になるのでお互いパートナーとしてやっていける安心感が持てないと対戦許可は難しいかもしれません。
あまり乱暴に天鳳が利用されるようであれば利用を停止します。

【その他】
研究目的と商業目的が全体の駆動力になっています。
どちらも自然な欲求で天鳳側の期待も同じです。
最初は研究目的、所属公開、ソース公開などの厳しい条件で、テスト期間を設けるかもしれません。
その後1,2年後?に商業利用可、ソース非公開でも打てるようにするなど。

最初の記事がコメント可になっています。

※重要そうなコメントしか拾っていません。みなさん多くのご意見をありがとうございます。
posted by つの at 08:47| 日記
■返信を希望する場合にはこちらからお問い合わせ下さい。

■雀荘戦ルールについて■
場千五(1本場1500点)を採用しています
東西場を採用しています(西も場風)