天鳳位のみなさんには色々なオファーがあるみたいですね。
これからもどんどん増えると思います。
それにあたって、少し失敗したなと思う選択をしたので、関係者の皆さんにはお詫びをお伝えしたいと思います。
結論を先に書いておきます。
「天鳳位のみなさんの活動に天鳳がNGを出すことはありません」
天鳳を好意的に扱っていただいていて天鳳の盛り上げに協力していただける活動であれば常に歓迎です。
そもそも天鳳位の活動については個人の趣味と考えられますから天鳳が意見できる立場にありませんが、名人戦などパートナーとしてやっていけるかどうかの判断は必要になる場合がありますのでご理解をお願いいたします。
天鳳がNGを出さざるを得ない場合は、天鳳位剥奪の気運が高まってきた場合でしょうか。ユーザの皆さんがNGを出してジャッジしてください。天鳳位のみなさんは、天鳳位とはどうあるべきか、どうあって欲しいか、俺が天鳳位になった時に困る!というような個人的な意見が来ることは常に想定してください。
天鳳位のみなさんはプライド高くハングリーで想像力豊かに活動していってもらえたらと願っております。
以下は参考として天鳳がこれまでNGとしてきた企画についての話です。
「天鳳と対決」「天鳳位と対決」という企画を提案していただくことがありますが、天鳳ではそういう企画は基本的に受けていません。麻雀では一定の確率で負けが発生するので負けのリスクが勝ちの成果に見合うものだと判断でき無い場合はNGとさせていただくことがあります。天鳳にとってリスクのない負けとは、例えば天鳳位同士の対戦です。
「決勝が競合他者で開催される」お客さんの導線はとても重要でデリケートだと考えていますので、それが天鳳に向かわないイベントはNGとさせていただくことがあります。
「天鳳に挑戦」「天鳳位に挑戦」するのは段位戦に新人から参戦する以外に選択肢が無い。これはビジネス的な理由もありますが、天鳳のポリシーでもありますし、天鳳でチャレンジしていただいている皆さんへのリスペクトでもあって、天鳳位の価値を継続して維持する方法は他にないからです。
これらは天鳳の運営上のポリシーみたいなものですので天鳳位の皆さんの活動を制限するものではありません。
2015年08月06日
選択の失敗とお詫び ⇒ 天鳳位のみなさんの活動に天鳳がNGを出すことはありません
posted by つの at 11:52| 日記
■雀荘戦ルールについて■
場千五(1本場1500点)を採用しています
東西場を採用しています(西も場風)