前回のNGの話題に関する補足です。
短期戦がメディアアピールとして機能する可能性が大きい場合で、負けに注目が行くイベントはリスクが高いと判断される可能性が高くなります。
相変わらず分かりにくいですね。
誰かの批判をしたいわけではないので、直接的には書きにくいのです…。
麻雀の普遍的な性質についてのお話です。
具体例を挙げてみます。
負けにリスクがない大会は、例えば1/64の優勝確率でプロもたくさん参加している大会で、しかも複数回開催されていて第3回くらい以降から参加する場合で、前回優勝者がシードされているなどなど、この手の大会はノーリスクと考えて大丈夫です。下からスタートしてもし決勝卓に行けたらそれだけですごいと思います。
ガチに1回だけお互いの名誉をかけて対決しましょう!これは常に注意が必要で見せ方が上手じゃないとリスクになります。この場合は大抵「笑い」が落としどころであれば安全です。
確率に依存するゲームは、分散と反復で強さを競うべきですから、挑発的に発火するものは常にリスクを考えましょうということです。
挑戦を受ける場合に副次的な作用は何か?ということをよく考えてください。
また挑戦を受けるのであれば鳳凰卓でなければフェアじゃないですよね、というメッセージは常に安定して使えますよ、という落としどころです。
本当に強ければなんでもいいでしょ、ということでもなくて、本当に強くてそれが上手にアピールできれば大体大丈夫だ、という感じです。
せっかく楽しい称号を手に入れたわけですから、簡単にミソをつけてはいけません。
天鳳位ライフを思いっきり楽しんでください。
2015年08月06日
麻雀の短期戦とメディアアピール ⇒ 天鳳位ライフを楽しむためのガイドライン
posted by つの at 21:11| 日記
■雀荘戦ルールについて■
場千五(1本場1500点)を採用しています
東西場を採用しています(西も場風)