2015年12月22日

複式麻将(Duplicate Mahjong) / 九段以上の良質なサンプルを取って比較してみたい

そういえば北条さんという方が天鳳問題対策室にもいたような気がしてきました。

で、マーク2さんを探されていたような気がします。


それはさておき、何かこちらも麻雀の盛り上げに加勢したいですね。

複式麻将で「無敵の選択を探る」とかどうでしょうか?

同じ牌山を再現することができますからムリラス席なんて存在しなかったのかどうなのか、麻雀の「あや」を突き詰めて考えることも不可能ではありません。

でもこれをやるとしたら、喰い流れた方がリアルなので16枚王牌形式だとイビツに見えるかもしれません。

少し厳しいかな…。


そろそろ完成しそうなので、複式麻将をまずは、九段以上などに限定して一度実験的に対戦してみようと思います。

高段位にしている理由は、牌山を再現できても相手のプレーヤが信頼できないと、例えば自分のプレイとASAPINさんのプレイを牌譜で見比べた場合、「対戦相手の打牌の選択の結果」なのか「自身の打牌の選択の結果」なのか区別できないのは困るかもしれないかなぁと。

たとえば、ある場面で振り込んだとして他の人も振り込むのか?ということに興味を持った場合、対戦相手がやはり聴牌していないないと振込が発生しないので比較できません。

高段位者でゆらぎの小さい良質なサンプルを取って、それとは別ですべての段位を対象にする対戦を許可する、みたいなやりかたがいいかなと思っています。

本当は対戦相手が同じで対戦するごとに牌山を記憶していないというのがベストですが、それも無理ですから…。

こういうところはAIの出番でしょうか。

2016/??/?? 22:00-22:10 九段以上限定、東風赤あり喰あり

予約できる時間を10分にしているのは、対戦回数を1回にするためです。

例えば2回対戦して牌山の記憶のある状態で2戦目を打っても仕方がないので…。

年内は難しいかな…。

牌譜はすべての牌譜が出力される公式の大会会場で行います。

牌譜が出て打牌の統計まで出ないと直感的にはならないかもしれませんが…。
posted by つの at 14:37| Comment(0) | 日記
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