前にも同じようなことを書いたかもしれませんが、天鳳側はAIの参戦を制御できません。
AIが参戦する前段階で私にメールで問い合わせて、私が良い返事をしなかったばっかりに、それで参戦をためらった方は、大変常識的な対応をしていただいたと言っていいと思います。
爆打の過去はすでにみなさん分かっていると思いますので隠しませんが、先行してすでに走らせてしまったAIがいました。
そういう経緯から結果的に出来上がったルールが天鳳にはあります。
考えて考えて考えた結果、水上さんとの話からヒントを得て、共存の道は不正検出だということになり、現在に至っています。
先にルールが出来ていれば、対応が変わったかもしれない話が幾つかあったことについては、本当に申し訳なく思っています。
天鳳は無償で場を提供するしかない立場にありますが、例えば研究の実験に参加するインセンティブで金銭を支払う方法もあります。
道に落ちているから天鳳は野良で使える、と思われたとしたら、それはとても残念です。
AIのチャレンジは、可能な限り美しくあってください。
ということで天鳳のサポートでは、最初はAIについていいお返事ができませんでしたが、次のような問い合わせを待つことに至っています。
Q「私のAIは見事なまでに強いので、天鳳の段位戦にチャレンジさせてもらえませんか?」
A「はい!喜んで」
2016年01月15日
天鳳側はAIの参戦をコントロールできないので後付けでルールが出来た
posted by つの at 20:01| Comment(0)
| 日記
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