似たような記事を書いて消して書いて消してしています。
「間違ったら修正する、という方法では上達しない」
とかそういうことを書いていて、いや、それはサンプリング数を累積する修正方法なら問題ないな、とか思って書き直したり、
「サンプリング数の多い人に聞いて勉強するべき」
とかそういう風にしてみて、まぁ、確率関係なくなんでもそうだよね、とか思って書き直したり、
「サンプリング数を増やす方向で期待値に適応する」
とか、いろいろやっていたらおかしなタイトルになってしまいました。
「麻雀はサンプリング数を増やす方向で結果をフィードバックする」
とか、ろくろを回してそうな感じですね。
サンプリング数が1回のものについて議論しても仕方がない、という風に読み替えてもいいかもしれません。
単騎待ちに両面待ちが負けるなんておかしい!とか書いてもしょうがないということです。
今どきはあんまりそういうことを言う人はいないのかもしれませんが…。
麻雀はサンプリング数を増やすことが重要ですから、間違ったらサンプリング数が多くて信頼できる人に聞くというのはアプローチとしては正しいということになります。
確率に依存するゲームはSNS化する、または、自己サンプルを増やして道場化する、という要素が内在されていますね。
2016年01月24日
麻雀はサンプリング数を増やす方向で結果をフィードバックする
posted by つの at 23:46| Comment(0)
| 日記
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