2016年02月10日

プロのリーグ戦はネット化するか? ⇒ 団体横断大規模プロリーグからスタートできないか? ⇒ 仮称)天鳳王座戦プロリーグとか

トッププレーヤの選抜方法について話をしてきましたが、ゲームですから対戦して勝つことしか結果を示すことができないので、あんまり考えてもしょうがないような気もしてきました。


さて、今度はプロのリーグ戦はネット化するか?という話です。

おそらく多分ネット化する部分が出てくると思います。

現在も色々なチャレンジが行われています。

さて、リーグが多発すると、また階層化のような問題が出てくるのですが、リーグが沢山あると誰が一番強いのかとかそういう興味が出てきますが、一番強いことを示すためには全てのリーグを極めなければならないのだとしたら、これはあんまりハッピーではない気がします。

グランドチャンピオンシップの説得力が出せればいいのですが、その短期戦に競技性を問うのが難しいことはこれまでお話してきたとおりです。

となると、これからの流れは
1.ネットの試験的なリーグが立ち上がる
2.タイトル戦として公式なものになる
3.各団体が協議を経て統一リーグを作る
4.大規模化ランダム対戦化!

という感じでしょうか。

これを待っていたら10年はかかりそうですね…。

少し辛いです…。

そこまで待っていられないので、4.から入りませんか?と提案したらどうでしょう?


天鳳は寿命が延ばせれば投資価値があると言えますのでサーバを無償で提供出来ると思います。

仮称天鳳王座戦プロリーグはプロは参加費無料、一般参加は月額3000円などはどうでしょうか。

これならプロが優勝した場合に賞金を天鳳から獲得しても大丈夫ですよね。

一般プレーヤはこのリーグでの戦績を基準にプロ試験に代替してもいい、とか。

發王戦や日本オープンのアマチュア参加のタイトル戦だけではなくて、Bリーグへの推薦状を購入できる、とか。

団体固有の特別ネットリーグに参加できる、とか。

色々出来ると思います。

プロ団体への推薦の際には天鳳がエントリーフィーを支払う形もありだと思います。

ルールは、一般参加を想定するので収支戦の10−20赤3裏槓裏あり、とかでしょうか…。

まだ「おもいつき」の段階なので色々変更されるのはご了解ください。
posted by つの at 13:14| Comment(0) | 競技
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