SHA, MTについては簡単な関数なので、そこを勉強するのはあまり難しくはありませんし、そんなに時間もかかりません。
Wikipediaを一生懸命読めば何とかなります。
ですが、天鳳では牌山のハッシュ公開を行うまでに半年以上はかかったと思います。
難しい部分は「穴が完全に無い」と判断してGOを出す部分にあります。
この部分は、おそらく誰に聞いても穴が無いことは保証してもらえません。
情報工学の専門家や暗号やセキュリティの専門家に聞いても、おそらく大丈夫だと思うけど「保証はできない」と言われるでしょう。
うっかり穴があった場合はネット上に消せないログが残るのでやはり躊躇してしまいます。
なので自分であらゆる攻撃の可能性を想像して納得するまで考えるしかありません。
天鳳では今のところ上手くいっています。
これからどうなるかは分かりませんし、保証はできないのですが…。
2016年02月19日
ガチャの排出確率を検証可能にするツールで一番難しいところ
posted by つの at 09:33| Comment(0)
| 日記
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