そういう説明をよく耳にします。
特定のルールで最強だとしても説得力が少し足りない、ということから、どんなルールでも強いと言えないとダメだよね、となるんだと思います。
特定のルールで麻雀の強さを普遍的に示すことができるか分からない、ということの裏返しでしょうか。
なので、麻雀のチャンピオンは
「どんなルールの長期戦でも最高の成績が出せる」
ということで正解なわけですよね。
しかし生涯に打てる対戦数は10万回も無いので、現実的には
「それなりの数のルールで、それなりに長い期間の戦績が大変優れている」
というのがチャンピオンということにせざるを得ません。
どうでしょうか、これは違和感ありますか?
#具体的な話をしていないので分かりづらいかもしれませんが…。
陸上だと100mの最速が人類最速みたいなことになってますが、101mではたぶん他にも早い人がいたかもしれないのは、まぁ、当然議論にはなりませんし、長距離やハードルなども含めて全種目制覇を期待するみたいなことにもならないですよね。
落としどころは「それなりの数のルールで、それなりに長い期間の戦績が大変優れている」でいいですかね。
段位戦の25段!!!とかを目指す方向が好ましい、ということは多分ないですよね。
2016年03月25日
麻雀で強い人というのは「どんなルールで打っても強い人」?
posted by つの at 16:13| Comment(0)
| 日記
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