ランキングとレーティングという比較はいい視点ですね。
色々見えてきます。
敗者の決まり方にも特徴があって、継続的にお金を使ってもらう必要のあるビジネスにおいては、レーティングを採用するほうがメリットが大きい気がします。
ランキングの場合は優勝が決まれば、そのタイミングで敗者が決まります。
繰り返し継続するランキングの場合はまた次のチャレンジが始まりますが、仕組みとして敗者の決定は優勝の決定と同期しています。
レーティングの場合は、そもそも勝ち負けを競っていませんが、敗者を決めるタイミングを考えるとしたら、引退した日だということになります。
打ち続けることが正義だと言うことですね。
ギャンブルも同じ性質がありますので、麻雀はランキングではなくレーティング向きだと言えるかもしれません。
さて、では、いったい競技とは何でしょうか…。
競技らしさとは…。
う〜ん。
2016年04月21日
天鳳王座戦:ランキングとレーティング、ビジネス上の優位、敗者の決まるタイミング
posted by つの at 11:06| Comment(0)
| 競技
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