牛歩について一定数問い合わせが溜まってきたので、対策を考えようかと思っています。
何をもって牛歩とするか?というのを定量的に明らかにするのは、考えてみると結構難しいです。
例えば、時間切れになった回数を数えればいい、とか、1局の制限時間を設ければ良い、などが思いつきますが、それぞれ
時間切れ回数で定義 ⇒ 時間切れ直前の打牌で回避可能
1局の制限時間 ⇒ 遅めのリズムで進行する卓もある
というような次の問題が出てきます。
重要なのはリズムなのですが、それを測定するのは少し難易度が高く、凝る割に成果が期待できなそうなので単純な調整のみに限定して考えることにします。
遅さにも種類があって、「気になる遅さ」と「気にならない遅さ」もあるような気がしていて、常に持ち時間上限まで使用するような遅さは結構気になりますが、たまに速かったりすると一生懸命な感じが出てきてあまり気になる遅さでもないような気がしています。
しばらく考えてみたのですが、天鳳では固定の思考時間を採用していて、それが減少回復しないのが問題なのかなと思っていますが、みなさんどう思われますでしょうか?
よろしければご意見ください。
現在の持ち時間に関する仕様 ⇒ http://tenhou.net/man/#TT
2017年02月14日
持ち時間に関する調整 牛歩対策
posted by つの at 16:23| Comment(0)
| 日記
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