予約拒否という言葉でツイートしてしまいましたが、対戦拒否ですね。
対戦拒否についての単なるつぶやきです。
AIとの対戦を拒否する機能があった場合に、それがどんな振る舞いになるかを想像してみます。
ある卓で予約が入っている件数が、(A)拒否ONの人の予約が1件、(B)AIの予約が1件、(C)拒否OFFの人の予約が3件の合計5件だったとします。
それぞれの立場で期待するであろうマッチングを考えてみます。
(A)拒否ONの人は、おそらく拒否OFFの人と拒否ONの人が4人マッチングされるのを期待すると思います。
(B)AIは、拒否OFFの人とAIの4人がマッチングされることを期待する感じでしょうか。
(C)拒否OFFの人は、5件中4件の予約をランダムに選択して、卓が成立すれば対戦を開始する、という方法でも不満はなさそうなので、期待するマッチングは特に無いとも言えます。
立場によって動作が結構違いますね。
この面子の5件の予約のみでしばらく遷移する場合を考えてみると、(A)の場合はAIが対戦を開始できる可能性は0%で、(B)の場合は拒否ONの人が対戦を開始できる可能性は0%になります。
拒否ONの人の割合が20%だから卓に参加できる割合は20%減少するということにはなっていないことは、もしかしたら感覚とは合わないかもしれないのかな?とも思いました。
対戦拒否という仕組みは、その動作を想像するのがとても難しいですね。
2017年05月28日
対戦拒否について
posted by つの at 23:20| Comment(0)
| 日記
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