2017年05月28日

対戦拒否について

予約拒否という言葉でツイートしてしまいましたが、対戦拒否ですね。

対戦拒否についての単なるつぶやきです。

AIとの対戦を拒否する機能があった場合に、それがどんな振る舞いになるかを想像してみます。

ある卓で予約が入っている件数が、(A)拒否ONの人の予約が1件、(B)AIの予約が1件、(C)拒否OFFの人の予約が3件の合計5件だったとします。

それぞれの立場で期待するであろうマッチングを考えてみます。

(A)拒否ONの人は、おそらく拒否OFFの人と拒否ONの人が4人マッチングされるのを期待すると思います。

(B)AIは、拒否OFFの人とAIの4人がマッチングされることを期待する感じでしょうか。

(C)拒否OFFの人は、5件中4件の予約をランダムに選択して、卓が成立すれば対戦を開始する、という方法でも不満はなさそうなので、期待するマッチングは特に無いとも言えます。

立場によって動作が結構違いますね。

この面子の5件の予約のみでしばらく遷移する場合を考えてみると、(A)の場合はAIが対戦を開始できる可能性は0%で、(B)の場合は拒否ONの人が対戦を開始できる可能性は0%になります。

拒否ONの人の割合が20%だから卓に参加できる割合は20%減少するということにはなっていないことは、もしかしたら感覚とは合わないかもしれないのかな?とも思いました。

対戦拒否という仕組みは、その動作を想像するのがとても難しいですね。
posted by つの at 23:20| Comment(0) | 日記
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