2017年11月01日

続)向聴数0でも不聴を宣言できる機能を検討中。不聴を選択することが有効なシーンはどれくらいあるか?

みなさんご意見ありがとうございます。

ほとんどの方が賛成というか、どちらでもいいけどあったほうがこだわった感じがしてイイね、という感じでしょうか。

最初に書き忘れましたが、この件についての問い合わせは定期的に来ていて、リアル麻雀では当たり前なので実装してほしい、という意見が多数ありました。

もし反対される方がいたら、この変更がどれほどの対局に影響するのかということを考えてみるといいと思います。

流局時に不聴を選択することが有効な場合というのは、向聴数0の場合に、
1.向聴数を維持しないと安全な牌が切れない(が不聴にしたい)
2.海底ロンだけ検討したい(が不聴にしたい)
3.想定外の鳴きでツモ番が無くなった(が不聴にしたい)
4.相手の最終打牌を見て判断したい
などに加えて、不聴にすると期待する点数移動になる、という前提も付きます。

なお、リーチをしている場合は必ず聴牌宣言を行うようになっています。また、自動和了止め・自動聴牌止めは採用されています。

そもそもほとんどの場合は1巡あれば自由に不聴を選択できたわけなので、向聴数0で不聴を宣言する場合というのはものすごく限られた特殊な場合になります。

このような条件を理解して使いこなせるだけの上級者でないと意味のないボタンなわけですから、実力差が一層大きくなると考えてもいいわけで、それであれば天鳳にとっては好ましいのではないでしょうか。

ご意見感想お待ちしております。
コメントは非公開ですが受付にしてあります。

追記)漫画的ですが「手の内は明かさない」とかもあるんでしょうか…。ブラフも?
posted by つの at 21:01| Comment(0) | 日記
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