最近符を使用しない麻雀ルールに興味があって色々調べています。
その中で長年違和感のあったものの1つが解決しました。
麻雀の手牌は頭になる対子と
順子=暗順、明順
刻子=暗刻、明刻
槓子=暗槓、明槓
で構成されます。
三暗刻は暗刻が3つあれば成立する役ですが、二暗刻の双碰待ちの場合、ロン和了すると三暗刻は成立しません。これは三つ目が明刻子になるという理由からです。
一盃口は同じ暗順が2つあれば成立する役ですが、22334のような両面待ちの場合、ロン和了でも一盃口は成立します。これは二つ目が明順子になるのに…。
同じく、二盃口、平和も成立して、三色も喰い下がり扱いにはなりません。
ロン和了の場合は明順子になるはずなのに、なぜ純手牌でしか構成してはならない役が成立するのか?とルールを覚えたての頃に疑問に思っていました。
そういう違和感を覚えなかった方には何言ってるんだかって感じかもしれませんが…。
答えは、いつも決まって浅見先生のサイトでした。
ロン和了の場合順子は「暗順」扱いになる!!⇒明順にはならない!!
http://www9.plala.or.jp/majan/chipon03.html
少しスッキリしました。
ロン和了の場合は明順子になる、というところが間違っていたようです。
これは私だけの疑問だったかもしれませんが…。
2019年06月26日
片和了り一盃口のロン和了りはなぜ役が成立するのか?(ロン和了の順子はなぜ明順にならないのか?)
posted by つの at 13:37| Comment(0)
| 日記
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