2012年05月28日

天鳳チーム対抗戦:本戦のご案内




本戦トーナメントについて、手順を少し詳しくご案内します。

一回戦〜決勝まで点呼→対局がどのような時間の流れで進むか、ざっくりとでも把握していただけると、トイレや休憩なども適宜取れるのではないかと思います。不測の事態には臨機応変に対処するつもりでいますので、多少ずれや違いが出ることもあるでしょうが、だいたいこんな感じで進むんだということだけご承知おき下さい。


*一回戦の点呼開始

Aブロックから点呼を始めていき、A〜Fブロックまで点呼が完了次第、対局は随時開始になります。ただし、点呼に即答するケースばかりではないと思われます。間をおいて何度か不在の方に呼びかけますが、それでも回答がない場合は一旦保留して次のブロックの点呼に入ります。保留する時間は5分程度です。5分経過して点呼に応じず、交代選手も用意できない場合は失格です。運営が用意した代打を入れて対局がスタートします。

各ブロックとも、対局が終了次第、次の打順へと進みます。先鋒と次鋒は東風戦なので、この間はかなり時間は詰まっていると考えてください。当然のことですが、飛びや流局の多さで終局の時間はまちまちです。
途中でA〜Fの順番が入れ替わることも十分想定しておいてください。

各ブロックとも終わるごとに途中経過を

※天鳳チーム対抗戦 臨時情報公開ページ
http://hakopara.jp/diary/listMember/24222

において発表していきます。チャットにおいては基本的には発表しませんが、大将戦の前のみ条件把握の時間を設けます。大将を務められるプレーヤーは各チームとの点差などを各自の責任において計算し、把握してください。

一回戦から決勝まで、先鋒〜副将まではそれぞれの対局者が予約ボタンを押して対戦をスタートしますが、大将戦に限っては席順まで固定しての対戦となるため、予約してからのスタートではなく、「運営がカウントダウンしてからの自動スタート」となります。ご注意下さい。

A〜Fブロックまで一回戦の大将戦が終了したら5分程度休憩を設けます。最後に残ったブロックの大将戦に合わせますので、早く終わったブロックのチームは少し時間が空くこともあるかと思います。適宜休憩を取っておいていただいてかまいませんが、PCから長時間離れたりはなさらない方がいいと思います。


*二回戦の点呼開始

一回戦を勝ち抜いた3チームに予選会1〜6位のシードチームをそれぞれ加えて二回戦を開始します。これも点呼が完了次第、A〜Fブロックまで随時開始になります。途中経過の更新、不在の場合等の対応も、一回戦と同じです。

違いが出るのは大将戦です。2位チームの中からWild-Cardでの進出チームが出るので、すべてのブロックの副将戦が終了してから、条件を把握する時間を設けます。終局時間にずれがあったとしても、ここで揃えるということです。

大将戦が終了し、準決勝進出チームに伝達事項をお伝えして本戦初日は終了となります。


*準決勝の点呼開始

各ブロック二回戦の1位6チームに、各ブロック2位の中で得点上位の2チームを加えた8チームで、準決勝をスタートします。

@組から点呼を開始し、完了後スタートです。この流れは一、二回戦と同じですが、チーム数が減っておりますのでそれは念頭に置いて休憩等を取ってください。

途中経過の更新、不在時の対応等も同じです。

準決勝終了後、10分程度休憩を設けます。


*5〜8位決定戦

準決勝@、A組で3,4位のチーム4チームで5〜8位決定戦を行います。優勝チームが先に決まってしまうと興醒めかと思いますので、こちらが終了してから決勝戦を開始します。点呼に不在の場合は5分そのまま待って対応します。

途中経過の更新、条件把握の時間については同じです。


*決勝戦

5〜8位決定戦が終了次第、点呼を開始します。決勝戦進出チームは準決勝から少し間が空きますが、適宜休憩を取りながらもおおよその進行状況は把握しておいてください。

開始までの流れは5〜8位決定戦と同じです。


以上、ざっくりとですが本戦のタイムテーブルについてのご案内です。
質問等がありましたら、tenhouevent2012@gmail.com までお願いします。
posted by つの at 00:15| イベント
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